万博会場内は、パビリオン等の建物内以外は、地獄の窯のように暑いです。
大屋根リング下・無料の休憩所は、日陰になっている為、炎天下と比べると2.3度気温が変わるきがします。
しかしながら、40度が→38度になっても、暑いものは暑い。
そこで、あって良かったと思うモノを紹介します。
(猛暑編)
ペットボトルを凍らせたもの
パウチ容器のゼリー飲料を凍らせたもの
スーパー等でもらう保冷剤
冷タオル(使い捨て)
上記を入れる為の保冷バック
ペットボトルを凍らせたもの
保冷バックに入れておくと、炎天下でも5時間くらいは凍った部分が残っていて、パウチ容器のゼリー飲料を凍らせたもの
私は「速攻元気」と「ヴィダーインゼリー」を持って行きましたが、凍らせたペットボトルより1.2時間くらい早く溶けてしまったけれど、ゲート入口に待ち時間に飲むと、これから必要な元気も補えてよかったです。
スーパー等でもらう保冷剤
保冷バックの隙間に詰めて持って行きました。
タオルで巻いて首を冷やしたり、ハンカチでくるんで帽子に入れたり。使いようはいくつかあると思います。保冷バックに入れておくと、その他のものを冷やしてくれるし、保冷状態が長く続くのでおススメです。
タオル(使い捨て)
首に巻くと気持ちが良く、1時間くらいはひんやりしています。使用後は、汗を拭いたり・普通に使い捨てタオルとして使えるので~重宝します。繰り返しは使えないので、現地でゴミ箱に捨てました。
保冷バック
100円ショップで売っている保冷バックでも、十分保冷してくれます。会場で中身を飲んだり・使ったりした後は、バックは折りたたんで手荷物カバンに入れればOK。
(必ず必要)
電子チケットを紙にプリントアウトしたもの
会場の地図をプリントアウトしたもの
電子マネーやクレジットカードなど
写真付き身分証明書
水
帽子
日傘
携帯電話
携帯電話バッテリー
リュックサックとポシェットが望ましい
歩きやすい靴・運動靴など
(余裕があれば持って行く)
レインコート・ポンチョ
レジャーシート
ウエットティッシュ
おにぎり・パン
夏は涼しさを感じられるグッズ
電子チケットを紙にプリントアウトしたもの
会場は電波が不安定な時もあり、特にゲート入場時は人が集中するためマイチケットにアクセスできにくくなったりするので。
会場の地図をプリントアウトしたもの
携帯電話の画面では小さいので見にくい。A3かA4で印刷した地図が便利。
電子マネーやクレジットカードなど
万博会場内は現金は全く使えません。(自動販売機も現金不可)
写真付き身分証明書
電動車いす等を借りる予定があれば、ぜひ持って行くと良い。
水(マイボトル)
会場内には自動販売機が沢山・給水所がいくつかあります。自動販売機は納品が追い付かずぬるいペットボトルしか出てこない場合もあります。給水所は無料で水が汲めますが、長蛇の列になっている場合があります。非常時の為に、氷水をたっぷり入れたマイボトルを持っていると安心です。
帽子
大屋根リング下は日陰がありますが、基本的にパビリオンに並ぶのには炎天下です。熱中症にならないためにも、帽子は必要。また、会場内の混雑場所を移動する時には、日傘は危ないので帽子で対応したい。
日傘
パビリオンなどに並ぶ時、あまり列が動かない時には、体全体を日陰にしてくれる日傘が有効です。だいぶ体感温度が違います。突然の雨にも対応できると嬉しい。
携帯電話
当日予約をしたり、QRコードを見せたり、パビリオンで使用したり、何かと便利です。
携帯電話バッテリー
リュックサックとポシェットが望ましい
歩きやすい靴・運動靴など
会場内は大変広く、1万歩~2万歩軽く歩きます。
レインコート・ポンチョ
暴風雨が降ると大屋根リングの下でも、雨風が入ってきます。
レジャーシート
ベンチに空きがない場合、床に敷いて使います。また雨でベンチが濡れている時などにも使えます。
ウエットティッシュ(アルコールタイプ)
食事等をする前に手を拭くのに便利です。
おにぎり・パン
会場内の食事はかなり高価です。そしてレストラン入店には時間待ちが発生します。パビリオンを効率よく回りたい人は、食事をサッと済ませるとよいです。またちょっと休憩したい時などに、食べるモノがあると疲労回復に繋がります。レストランで食べるのを前提としておられる場合にも、非常食として少し持って行くとよいです。
夏は涼しさを感じられるグッズ
ハンディ扇風機
冷たいタオル
保冷剤などなど
入場ゲートについて。
万博会場の入口は、東ゲートと西ゲートがあります。
ざっくり、東ゲートは地下鉄で訪問する場合の入口。
西ゲートはバス・タクシーで訪問する場合の入口。
開幕当初は、東ゲートに人が殺到し、西ゲートは比較的人が少なかったです。じゃあなぜそのような事態になったのか?
それはズバリ、東ゲート着の地下鉄は数百円で乗り入れ出来るのに対して、西ゲート着のバス・タクシーは数千円の乗車チケットが必要だったからです。しかもバスはかなり前から、バス乗車券を予約する必要があります。
ただ、東ゲート入場は、人がメチャクチャ多く…体力に自信のない年配層は、あえて西ゲートからを好む人も多いようです。
そして、学校行事でバスをチャーターしてくる子供達も、西ゲートを使いますね。バス旅行などのツアー客も、西ゲートを使います。
個人は東ゲート・団体は西ゲートという、棲み分けが出来ていたようです。しかし昨今、東ゲートの混雑を緩和させようという動きがあります。東ゲートの入場者を西ゲートに移動させる為に、
1.東ゲートから西ゲートまで徒歩移動ができる。
2.東ゲートから西ゲートまで万博バス移動ができる。
という方法が、新たに出現しているところです。
- は、炎天下30分程度を歩き続ける事になり、体力に自信があり・健脚な方へおすすめです。若い人は結構徒歩移動しておられました。
- は、東→西の片道1回だけ移動だと、バス代に400円かかります。
万博内電気バス乗り放題チケットだと、バス代に1000円かかります。私が行った時は、圧倒的に片道1回400円を支払っている人が多かったです。そして、午前中東→西ゲートを走っているバスは、かなり大きなサイズなので、1度に大勢の人が乗れますよ。
東ゲートから西ゲートにバス移動するメリット
ずばり、「人混みが嫌いな人」には、バス移動がおススメです。西ゲート付近のパビリオン・イベントから攻めたい人も、おススメです。東ゲート・西ゲート入場、時間的には、あまり大差ないような気がしました。
まず
東ゲートから電気バスに乗るために、順番待ちます。電気バスに乗って西ゲートに移動します
西ゲートにバスが到着したら、西ゲート入場するのに、順番待ちします。…というような事をしていると、40分くらいはかかってしまいます。なので、東ゲートの超混み混みが苦手!な人へはおススメルートです。
豆知識
東ゲートにある西ゲート行きのバス停は、地下鉄を降りて北側にあるエレベーターを使うと便利です。南側正面階段を上って、駅建物に沿ってぐるっと北側に移動する手段もありますが、かなり歩くと思われます。(体力は温存しておきたい)
バスで西ゲートに移動して、西ゲート入場する方は、「西ゲート入場券」が必要となります。
輸送バスは、午前中11時半までしか走っていません。(それ以降は、万博内を走る電気バスしかありません。)
バス移動よりも、あくまでも元気な人限定ですが…徒歩移動の方が、早く移動できるのでは?と思いました。(今はめちゃくちゃ暑いです)
日経平均株価は3日続伸し、一時600円以上の上昇を見せました。これは、米国の1月消費者物価指数(CPI)の伸びが市場予想を上回り、円安が進行したことが主な要因です。特に、ハイテクや自動車などの輸出関連株が買われました。一方、ソフトバンクグループやリクルートホールディングスは軟調な動きとなりました。
注目セクターは労働力不足の解消策として、現場のデジタルトランスフォーメーション(DX)です。特に、監視カメラシステムを活用した現場DXは、作業員の安全管理や業務効率化に寄与すると期待されています。
米国のCPI上振れにより、年内の利下げ観測が後退し、ドル買いが進行しました。これに伴い、ドル円相場は上昇傾向を示しています。
日経平均株価は前営業日比14円15銭高の3万8801円17銭と、小幅に反発して取引を終えました。週末に行われた日米首脳会談が無難に通過したとの受け止めや、決算を受けた個別銘柄の物色が支えとなり、相場は底堅く推移しました。特に、半導体関連株が買われ、相場を押し上げました。
ドル/円相場は、米国の貿易政策に関するニュースや経済指標の影響を受け、ドル買いと円買いが交錯する展開となっています。特に、トランプ大統領が「相互関税」の導入計画を公表したことが市場に影響を与えています。
日本とザンビアは投資協定に署名し、鉱物資源分野での協力を強化する方針を示しました。これにより、両国間の投資環境が一層整備されることが期待されています。
インド準備銀行(RBI)は、政策金利を0.25%引き下げ、6.25%とすることを決定しました。これは約2年ぶりの利下げであり、インド経済の減速に対応した措置とされています。
本日(2025年2月6日)の東京株式市場は、日経平均株価が前営業日比235円05銭高の39,066円53銭と3日続伸しました。前日の米国株式市場で半導体株が上昇したことを受け、東京市場でもハイテク銘柄が買われました。一方、円高の進行により上値は重く、輸出関連銘柄には抑制的な動きが見られました。また、米供給管理協会(ISM)の非製造業総合景況指数がインフレ再燃への懸念を緩和する内容となり、投資家のリスク資産選好の動きが強まりました。
業種別では、33業種中27業種が上昇し、特にハイテク関連や半導体製造装置関連が市場を牽引しました。為替市場では、日銀の田村審議委員が2026年3月期後半までにベンチマーク金利を1%程度まで引き上げるべきとの見解を示したこともあり、円高傾向が強まりました。全体として、米国の経済指標や企業決算が投資家心理に影響を与え、ハイテク銘柄を中心に買いが進む一方、為替動向が輸出関連銘柄の上値を抑える展開となりました。
日経平均株価は、前日の米国市場の上昇を受けて上昇傾向にあります。特にハイテク株や輸出関連銘柄が買われています。一方、米国市場では主要ハイテク企業の決算発表が相次ぎ、投資家の注目を集めています。これらの決算内容が市場全体に影響を及ぼす可能性があります。
米国では2024年第4四半期のGDP速報値が発表されます。市場予想では、前期比年率2.6%の成長が見込まれています。
また、1月31日には東京都区部の消費者物価指数が発表予定で、インフレ動向を確認する上で重要な指標となります。
T&Dアセットマネジメントの最新レポートによれば、日本経済は個人消費や設備投資が堅調に推移しており、内需関連株に注目が集まっています。
一方、米国ではトランプ新政権の政策動向が不透明感を増しており、慎重な投資判断が求められます。
本日、2025年1月29日の東京株式市場は、日経平均株価が前営業日比397円91銭高の39,414円78銭で取引を終え、4営業日ぶりに反発しました。日経平均株価が前日比150円高の38,600円で取引を終えました。
ドル円相場は円安傾向が続き、155円台半ばで推移しています。この円安基調が輸出関連銘柄の追い風となり、東京市場の上昇要因の一つとなっています。主な要因として、米国市場の上昇や円安傾向が挙げられ、特に輸出関連銘柄が買われました。
米国株式市場のハイテク株の上昇や円安傾向を受けて、投資家心理が改善しました。しかし、米国の関税政策や金融政策の動向など、不確実性も残っています。特に、米連邦公開市場委員会(FOMC)の会合結果や主要企業の決算発表が市場に影響を与える可能性があるため、引き続き注視が必要です。
本日(2025年1月28日)の東京株式市場は、日経平均株価が前営業日比548円93銭安の3万9016円87銭と、3日続落しました。
この下落の主な要因は、中国の新興企業「ディープシーク」が開発した高性能AIモデルの台頭による、いわゆる「ディープシーク・ショック」です。
これにより、米国のハイテク株が下落し、その流れを受けて東京市場でも半導体関連銘柄が大幅に売られました。
一方、内需関連株には買いが入り、相場全体の下げをある程度抑える動きも見られました。
為替市場では、ドル/円が155円台後半で推移しており、トランプ米大統領が生産拠点の国内回帰を目指して関税を課す方針を表明したことが、ドル高の一因とされています。
市場では、AI技術の進展とそれに伴う競争激化が投資家心理に影響を与えており、特に半導体関連株の動向に注目が集まっています。
今後もAI分野における各国企業の動向や政策の変化が市場に影響を及ぼす可能性が高く、引き続き注視が必要です。
本日(2025年1月22日)の東京株式市場は、前日の米国株式市場の上昇を受けて、日経平均株価が一時500円以上値上がりするなど、堅調な動きを見せました。
米国では、トランプ大統領の就任を受け、企業の収益環境が改善するとの期待から主要株価指数が上昇し、特にAI関連株やIT関連株が買われました。
この流れを受け、東京市場でも半導体関連株を中心に買い注文が先行し、株価を押し上げました。
為替市場では、ドル/円が155円台で推移しており、輸出関連企業の業績に対する期待感が高まっています。また、トランプ大統領がAIインフラ構築に向けて最大5000億ドル規模の民間投資を発表するとの報道を受け、AI関連株やIT関連株が引き続き注目されています。
ただし、トランプ大統領の通商政策や日銀の金融政策など、先行き不透明な要因も残っており、今後の市場動向には注意が必要です。